2013年度 東京四極囲碁会

東京四極会の囲碁会は、3か月ごとに開催しています。

2月、5月、8月は、渕光太郎氏(第33回)の関係で、赤坂見附の近くの月世界ビルの隣の囲碁サロンで、朝の10時から夕方の5時まで囲碁会、その後はイタリアンレストランの月世界で懇親会(反省会?)です。12月は忘年会を兼ねて、湯河原のたつみ荘で1泊2日の合宿を行っています。

5月の優勝者は、葛城征志氏(第41回)、準優勝は渕光太郎氏、8月の優勝者は、中里利男氏(第37回)、準優勝は小野二六氏(第38回)、12月合宿の優勝者は、中里利男氏、準優勝者は簑部源治氏(第37回)でした。

対戦は各自が段級位に応じてポイントを持ち、そのポイント差によるハンデ戦です。勝つと1ポイントプラス、負けると1ポイントマイナスですが、優勝者の場合は、さらに10ポイントプラスとなります。10ポイントの差は、おおよそ1段または1級の差と考えられています。

中里氏が8月、12月と連続優勝されていますが、各対戦で勝つごとにポイントがプラスされ、さらに優勝ポイントがプラスされての連続優勝は、ご本人の精進の賜物だと思います。

その他の参加者は、以下の皆さんです。
後藤 浩氏(第33回)、甲斐直弥氏(第35回)、田代龍男氏(第35回)、萱島哲雄氏(第36回)、梅里覚雄氏(第38回)、葛城征志氏(第41回)、藤本正贒氏(第44回)、吉光忠興氏(第44回)、溝邊憲治氏(第44回)、田中典明氏(第48回)、阿萬和水氏(第48回)、松岡幸秀(第52回)

囲碁の楽しみに加え、対戦後の懇親会もあり、参加者の皆さんのおかげでいつも楽しい会となっています。参加ご希望の方は、東京四極会を通じていつでもお申し込み下さい。

(囲碁会幹事 松岡幸秀)