2016年度 東京四極囲碁会
AI(人工知能)を使ったコンピュータの囲碁ソフト「アルファ碁」が、世界トップクラスのプロ棋士である韓国のセドル九段に4勝1敗で勝ったのは、多くの新聞等で報道されましたのでご存知の方も多いと思います。事前予想ではセドル九段の5連勝でしたので、コンピューターの勝利はAI(人工知能)の可能性を大きく感じさせるものとなりました。囲碁ファンだけでなく、ビジネスの世界でもどのようにAI(人工知能)を生かしていくかの議論が進んでいるようです。
そのような高度な内容ではありませんが、私たちも知れば知るほど面白くなる囲碁をアマチュアとして楽しんでいます。
四極会の囲碁会の開催は、3か月に一度、場所は新宿囲碁センターです。
午前10時からお昼をはさんで午後5時頃まで対戦を楽しみ、5時過ぎからは近くの居酒屋で懇親会(自由参加)も行っています。
各回の優勝者、準優勝者は以下の通りです(敬称略)。
2015年 5月30日 松浦靖弘 蓑部源治
9月5日 河野晶二郎 田中典明
12月14日 松岡幸秀 中里利男
2016年 2月19日 溝邊憲治 松岡幸秀
その他の参加者は以下の方々です(敬称略)。
弓部義繁、後藤 浩、萱島哲雄、梅谷覚雄、小野二六、大石 勝、葛城征志、吉光忠興、阿萬和水、豊田秀造
どなたでも歓迎ですので、関心のある方は四極会事務局までご連絡下さい。
松岡幸秀(文責)