小迫さん(大12回)宅を訪問しました(和田ゼミの大先輩)
大阪訪問の際、和田ゼミの大運動会でマラソン競技の中間地点「大迫」で通過証明書を渡していた“小迫さん”の話題が出ました。
そのご本人に会いに、7月9日、奥川さんと私(小林)の二人で武蔵小金井のご自宅を訪問しました。
◆ 訪問のきっかけ
小迫さんは近年、外出の際は車いすを利用されており、昨年6月の東京四極会総会に車いすで参加された際、「今回が最後の出席になるよ」 と私たちに静かに言葉を残して会場を後にされました。
そのとき胸に広がった寂しさは、今でも忘れられません。
ところが一年後の6月7日の総会で、小迫さんの同期である佐藤さんから「最近の同期会に奥様と車いすで参加されて、元気そうにしていたよ。会いに行ってみれば」 という嬉しい知らせをいただきました。
さらに総会後、佐藤さんが奥様へ私たちの話を伝えてくださり、「連絡を楽しみにしていますよ」とのお言葉をいただいたことから、今回の訪問が実現しました。
佐藤さんの温かい心遣いに、心から感謝しています。
◆ 当日の様子
当日は新宿駅のデパ地下で待ち合わせましたが、駅の改装工事の影響で奥川さんは小田急側、私は京王側へとすれ違い、30分ほどロスするという小さなハプニングがありました。
それでも何とかお弁当・おつまみ・飲み物を揃え、無事にご自宅へ到着しました。お弁当を囲みながら、奥様も交えて、昔話に花が咲きました。
笑い声が絶えず、時折しみじみとした思い出も語られ、穏やかな時間が流れました。
◆ 小迫さんの人物像
小迫さんは三菱ケミカルで奥川さんの先輩にあたり、親分肌で頼りになる存在だったとのこと。
会社で一番声が大きかったという話には、思わず皆で笑ってしまいました。
ある時、奥川さんが接待寮からタクシーを呼ぼうとしたところ、タクシー会社から「お宅の接待寮からの案件で全部出払っています」 との返事。
実はその“出払っていた”先は、小迫さんが幹事を務める宴会だったという、いかにも小迫さんらしい豪快なエピソードも伺いました。
退職後も、会社や学校のOB会、地域の自治会など、毎日あちこちへ出向くほど活動的だったとのこと。特に「名勝小金井桜の会」では奥様とともに熱心にボランティア活動をされており、ホームページの「パトロール報告」をクリックすると、最初に小迫さんご夫妻の活動報告が表示されます。
◆ 和田ゼミの思い出
和田ゼミ時代の話題も自然と上がりました。
運動会のマラソン競技で、小迫さんが中間地点「大迫」で通過証明書を渡していた名物エピソードにも触れましたが、小迫さんはニコニコと微笑むだけで、何も語られませんでした。
その穏やかな表情が、当時のゼミの温かい空気をそのまま伝えているようでした。
◆ 次回の訪問へ
楽しい時間はあっという間でしたが、お疲れが出てはいけないということで、次回は暑さが和らぐころに佐藤さんと3人で伺うことを約束してお暇しました。
◆ 個人的な思い
私は三菱ケミカルグループの四極会で、小迫さんから「永久幹事」に任命されて以来、20年以上にわたりご厚情を賜ってきました。
東京四極会に深く関わるようになったのも、小迫さんのお導きがあったからこそであり、私にとって大恩人です。


